告解

from takala

書かざるべきか迷いましたがメールにて愛を告白される方々が居り、こちらで返答に代えます。

2月より数えますと相当数頂きました。モテ期ですかね。

それは冗談としましてもお気持ちのみ有難く頂戴すべき内容と、なかなか狂おしい内容とが有り両者一先ず礼を言いますが。

輪々華が普通でないのは誰より承知です。ブログ記事の一端よりご想像されている、所謂「メンヘラ」だの「ニンフォマニア(色情狂)」等とは異なります。それらのレベルでは無いと言えば語弊ですが、普通でないから絡め取られた前提が忘れられています。彼女を貶めない様にされて下さい。それはどう在っても赦しません。

 

言ってしまえばですが元配偶者だの古物商だのその常連客だの同様、物珍しさや稀少性に惹かれた部分は有ります。巫女とされる様な存在を穢い人間の世界に引摺り降したい、背徳的な願望も有りました。

いずれも世俗的欲望と言えます。現在もそうした考えは有ります。絶滅種を許可なく捕獲,飼育する後ろ暗い、悦びと愉しみとでも言っておきます。

自分は人間です。言わずもがな人間の占師です。高尚な存在では決して有りません。しかしこれに名前を付ければ愛です。純愛です。

二人で生きられるのならば何でもします。