告解

from takala

輪々華の仕事

毎日企業用の繁栄符を一枚ずつ。

本社支社、計四百を作製。

放置すると一日で百はやろうとする。その為色紙は一枚しか預けない。

大口の契約に入るが得た代金は全て、寄附したいと言っている。

◆◆国で◎◎研究をしている医師に、◇◇国で無償で働いている医師に、等と具体的に言う。調べると寄附を募っている。自由に何の後ろ楯もなく働いている人物を、輪々華は感知している。


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