side D/との程でも無く 執筆者;N
中学生の時
先輩二人のこと
卓球は地域のクラブに入ってました。だからタカラさんは知ってました。華先輩は入部した時から親切。一年はすぐ大会には出られないのに部長権限で出してくれて、ユニフォームも貸してくれました。変だけど覚えてんのは華先輩の手と爪で、肌が輝いて!たんです。爪は磨いてて大人っぽかったのとあと、タカラさんと付き合ってんのは部員全員知ってたからこれが、愛されてるってやつと思ったのが始まりの始まり、最初のことだったんです。
きっと嫌なやつだと、わたしのことはブログの読者の人々が思ってそうと思ってまして、タカラさんを好きになったのは言っちゃったら中一の時でした。叶う事ないから他の人と付き合ったのは初めての人だと中三でした。けどもタカラさんに求めてたタカラさんが出してた純愛パワーみたいなのは他の中三男子にゃ出せないってのがわかりました。その時タカラさんは高二。近所に住んでたけど会える事も全然ない人で噂だけ、良い大学行くんだろねっていう噂。華先輩の噂はいつの頃だったか途絶えててその地域でだって有名だったはずなのに。タカラさんちに住んでる事情のある女の子ってのが華先輩でした。華先輩が高校入ってから不良になったとかは聞いてました、わたしは家の窓から一回だけ華先輩が夜、タカラさんちに向かって歩いて、行ってるのを見ました。スカート短い髪長い、髪染めててそんでタカラさんと歩いてる所は印象ですと悪い子な感じ、ごめんなさい。不安定で他に付き合ってる人いそーだなってのが感じたことでした。タカラさんは真面目で。ずっと。タカラさんは騙されてるとか思ったんでした。
ほんと正直に書くと華先輩には嫉妬がずっとあったのとこんな、醜いみみっちい事言って申し訳ないです、
華先輩が何で、タカラさんに真剣に愛されてるんだろと思ってたんでした。華先輩はかわいいです。性格がものすごいいい人です。ものすごいっていうかお坊さんのような近寄りがたい人。華先輩がしたことで強烈に覚えてたのが2つあって部活の大会で水筒を華先輩が持ってたんですが、それがタカラさんの家のお母さんが用意したやつで。華先輩は中身のお茶を飲まないで暑い夏の日のバス停の周りの雑草に全部のお茶を、撒いてました。「草の方が喉が渇いてるの」って言ってた、それが眩しいくらいのおかしいくらいの先輩の姿。素の。華先輩が病気だったなんてわからなかったけど変な人だって一部の先輩女子は、悪口ってか陰口はしてました。タカラさんが華先輩に行ってるから嫉妬だろけど。
あと大会の会場のアンケートみたいなやつに会場の改善点とか感想書く用紙へ、華先輩はトイレがいつも綺麗だとかお花が飾ってあるから和むみたいな内容の事、清掃の人が喜ぶ事を沢山書いてました。だから華先輩は運が良いんだと思った事があります。人を喜ばせる言葉をかけたり人が喜ぶ事を優先するから。先に愛するから愛されるってのを思った事があります。タカラさんが最初に華先輩に夢中になった感じがエッセイ小説だとするんだけど違うと思っててタカラさんを先に華先輩は愛そうと思ったんじゃないかって。愛って言葉を華先輩はつかう、軽くならないで愛って言葉を示す事がありますが華先輩の言ってる愛、は色だと真っ白で強い感じ。甘い感じじゃないで厳しい感じがします。よくわからない事を書いてるけど多分タカラさんとかミーサンはわかるはずなんですよ。