自制《1/14記載》
理性は人より持ち合わせている積もりです。
輪々華当人が心配していますが奇襲はしていません。死んだら困りますので。
率直に言えばきつい。触っても逃げて行かず。しかし最後までは不可。死んだら困りますので。
異性とはつくづく面倒なものです。
今そこで猫は寝転んでいますが、左手を取られ食われている状況です。右手のみでタイピングしています。
不安定な際、人の指を唇のみで食む事をします。愛情不足の子供と同様ですので就寝前には、食むに加え舐められます。毎日これをやられます。
また変態が何か言っとる位に思われましたら心外ですので、特に男性読者に訴えておきます。独特なやり方をされます。
フロイトは口唇愛性格であると定義しているが、そんな事はともかく食われているこちらは堪ったものではない。普通の男なら誘われているとしか思いません。
猫は精神年齢が子供ですが飼主は大人です。鉄壁の自制です。何の思惑も無い事が分かっているので。
この入眠の儀式は元配偶者が理性的でなかった理由の一つです。
理性が崩れれば彼女の信頼を失います。百歩譲って信頼は取り戻しが利きますが、命は失えば覆水不返です。声を大にします。鉄壁の自制です。