告解

from takala

粘膜

接触の話をします。

彼女の体調悪化で免疫力が落ちている際、

可能なのはフレンチのみです。

お分かり頂けますでしょうか、このもどかしさ。

隣にいるのに寸止めです。

貪欲に互いを追求出来るパートナーが居られる方々は、今のこの瞬間を逃さぬ方が。

特にパートナーはいないが、禁断の世界とは何ぞと想っている方々は「命短し恋せよ乙女」です。

雪白に色々と質問されましたが、教えられる訳がなかろう。あいつの方がセクシャルハラスメントです。

但し館内では、素面でそういった話もします。香雨は除外します。苦手な人間には持ち掛けません。彼はR指定ブログ記事は、赤面しながら読んでいます。そうまでして読まなくとも良かろう。

 

別に自分の為でなく、早く輪々華の高熱が下がれば良いのだが。夜間は特に熱が上がります。朦朧とした状態で父親に間違われるはともかく、元配偶者に間違われるのは快くありません。

日中は狭い範囲ではありますが、活動しています。

平熱は雪女のくせに、39℃台であれば平気な様子です。ブログを書きピアノに合わせて歌い、仕事もしていました。化け猫は恒温動物ではない様です。

彼女が過去に書いたという官能小説ですが、完成度が高く驚きました。とてもじゃないが香雨は読めないであろう。

2018年は始まったばかりですが今年1番驚いた日が、昨日です。

あれを通勤中に書いていたならば、男子高校生はそれとなく感じ取るものが有ったのだろう。

普段は病気の猫、子供の様な容姿の女としか見えないのである。突如として空気を変えるからして、困っている。空間に色をつける。