告解

from takala

//

 化け猫ブログ掲載の輪華の大腿部の傷の写真は、短時間でありながら目にした方々がそれなりに多いかと思います。

 傷の少ない箇所を選んだ様ですが、読者には感受性の強い方々も在ります。又は霊感を有する人も在ります。

 身内では香雨が仕事の休憩中に視てしまい衝撃を受け、仕事にならず早退。傷が出来た時の映像が視えたのでしょう。彼の例は特殊ですが、輪華を好いて居り共振する人もいる訳ですから彼女はもう少し広い視野で考える必要が有ります。

 

 充については輪華に対抗手段を講じます。彼女と張合う位の力は有しています。分野によりますが集中すれば可能。

 心配されている方々が居る様ですが、僅か60万で輪華を貸す筈がありません。充が配偶者だった頃に60万で輪華を借りる事が出来たなら、毎日レンタルしました。

 600万でも貸しません。6000万なら貸します。彼には6000万出す事が不可能であるからであり、何処かの富豪が6000万で貸してくれと言って来たらお断りします。仮に殺されても貸しません。妻ですから。

 人によりけりで、6000万得られるならば妻を貸せる夫も存在する事でしょう。寧ろそちらの方が大多数かも知れません。仕事と考えれば割り切れます。住宅ローン返済。老後資金として貯蓄。妻側もそれこそ“愛の為に”仕事をこなすかも知れません。夫婦間で論議を交わすと面白いかも知れません。輪華に尋ねた所、「お金で高良は誰にも貸さないしあげない」と答えました。安心しました。

 

 さて、今後に関しては二点の懸念が有ります。充が亡き者となった時輪華の精神状態がどの様な変容を見せるか。彼の亡き後こそ存在が肥大化するのでないか。

 この期に及んで彼は陽気です。生まれ持った気が陽。『輪華とは続いている』と何の根拠も無いが口にします。彼の妄執、妄念と言えます。つくづく邪魔です。