告解らしい告解
告解らしい告解を久々にします。
時に同じく闘病中のカップルの片方、又は双方から性問題について問掛けのメールを頂きますので答えられる範囲で答えます。回答に託つけての告解です。
輪々華は最近変態ブログ記事を更新していません。書くなとは言っていませんが何らかの理由により、書いていない様子です。
闘病と一口に言いましても精神の病であったり身体の病にしても部位や程度による為、比較不可です。只一つ申すとすれば一般的な性
行為の一連の流れが愛情確認の全てでは、無いという事。
とは言え何がどこ迄可能かは、ひとえに相手を慮るしかありません。非常に難しい問題です。
つい先日ですが炎症と出血を輪々華に強いる事となり、猛省しましたがあちらは何とも思っていない様です。病院の世話になるというのは内容は違えど、元配偶者と同じ事をしでかしたと考えています。暴力ではないにしろ結果として治療が必要になりました。
彼女が普通の精神状態で生きていないのはたかだか14の時点で、分かり切っていました。元配偶者の二の轍を踏まぬ様この上無く、慎重に接している積りです。それでも
輪々華はどの程度の愛情を持っているのかと煽って来ます。『みー君はしてくれたよ』と真顔で口にしました。意図して言っている事は明らかに判りました。愛情確認の為に傷を付ける類の要求です。
現在は死に直結します。何の気無しに言葉にしているとは思いませんが、その間正気でないのは確かです。正気でない癖に煽って愛情を試そうとして来ます。正気でない割にはどちらに転んでも彼女が有利です。
元配偶者に対しては『ここまでしてくれたから愛されている』、自分に対しては『こう持ち掛けても怒らない。冷静だった。傷付けられなかった。だから愛されている。』
細やかに対応せねばならぬ事自体を、面倒とは思いません。彼女が真剣に関わった異性は自分と元配偶者以外は例の25上の脳外科医でしょうが、聞けば彼は職業意識(治療)に反する事はしないと断言していたそうで、そこで彼女が醒めたのだと思います。そもそもが妻子持ちの男ですから、もっと早く目が醒めて良さそうなものですが。
元配偶者はやや本能が過ぎた様です。
彼らの失態を演じる事は自分はありません。