告解

from takala

寄附金について

占師としての輪々華の年収を書いておきます。昨年は館運営費、ブレスレットの材料費等引いて約一千万です。今年は既に昨年を上回っています。祓の出張が有った為。

タレント化せず内容の薄い本も書かず闘病しながら

一占師としては見上げたものですが如何に税金を納めても占師=詐欺師、これが大多数の日本人のイメージです。

活動縮小に当たり、これ迄の貯蓄全額寄附に回したいと彼女は言って来ました。

輪々華の貯蓄は元配偶者が持って行った分も有ります。画家としての収益は娘に渡すと言っています。

「この果てに」ブログにて年間莫大な寄附をする等書かれたのですが、自分が寄附している額は毎月で表せば約60程度です。ビル・ゲイツじゃあるまいしそれ程寄附している感覚はありません。焼石に水です。餓えて死ぬ子供は星の数程います。

これ迄具体的な金額の話はして来ませんでしたが輪々華がこの人間界の「金」に全く、関心が無い事を示しておきます。常々ヒトでなくネコだと思ってはいます。

これを書いていた所『飼主が居るから寄附が出来る』と言って来ました。病により将来を悲観しての自殺準備ではないとの事です。

彼女の収入は神からの治療費でもありますので、差し引いてからの寄附とします。

常々『多嘉良の迷惑になっている、私は穀潰し』等々口にしますがこれで引け目には感じないであろう。穀を潰す程消費して欲しいものである。